FXの大きな醍醐味のひとつにスワップポイントがあります。

FXに少し興味のある方なら、「FXで夢の金利生活」などという惹句を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
もちろんFXは保証金が保障されるものではありませんし、いつも思惑通り、進むものではありませんから、そのことは念頭においておかなければなりませんが、それでもスワップポイントがFXの大きな魅力のひとつであることは疑いありません。
通貨を上手に運用することによって、スワップポイントは大きな収益源になりうるのです。
スワップポイントとは、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する、2つの通貨間の金利差調整分をいいます。
FXの場合には、新規の注文を出し、入手したポジションを未決済のまま持ち越した(これをロールオーバーといいます)ときにスワップポイントが発生します。
つまり金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合、その金利差額分のスワップポイントを受け取ることができます。
反対に金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買うときには、その金利差額分のスワップポイントを支払うことになるわけです。
スワップポイントはFXの事業者によって違いますが、通常1日単位で支払が行なわれ、受け払いはその都度預託証拠金に振替えられます。
つまり、持ち越した日数だけ累積されることになります。
通貨ペアを構成する通貨のうち、相対的に高金利の通貨を売った場合や、相対的に低金利の通貨を買った場合には、その取引量相当のスワップポイントの支払額が日々蓄積されていきます。
するとだんだんと損失額が大きくなることに注意しましょう。
またスワップポイントは日々、変動していることにも注意しましょう。
現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、将来にわたって通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、受け取り金額が少なくなったり、反対に支払に転ずる場合もあるわけです。
くりっく365入門は、くりっく365について解説しています。
くりっく365におけるロールオーバーの扱いについてご説明する前に、少しロールオーバーについてお話ししておきましょう。